はじめに
こんにちは、偶数頂点捕食者です。
奇数シーズンに色々とやってみる一貫として、ブログ以外にも活動をしています。
今回はその一つのゆっくり実況について、学べた事も多かったので、
記憶のあるうちに残していきます。
実際の動画
正確にはゆっくり実況ではなくCoeFont実況
「ガチ低クオリティです」。
初投稿主としてこのセリフを言う事となるとは思ってもみなかった。
画質は悪い、いきなり始まる、サムネは適当、反省点が多すぎる。
同再生数帯のライバル投稿者がまともな動画を上げてるのを見ると、恥ずかしい。
編集工程
- プレイ動画用意。
- ゆっくりムービーメーカーダウンロード
- BGMと立ち絵選定
- YMM(ゆっくりムービーメーカー)設定
- 編集・投稿
大まかな流れはこのような感じ。
プレイ動画はフォルダに眠ってたs18開幕（サンパウロ）のファイルを使いましたのですぐ決まりました。
編集ソフトはゆっくりMovieMaker4を使用。
普通はAviUtlも使うと思うのですが、普段の試合に声と立ち絵を付けて、適当に見てもらおうって感じの動画ってコンセプトで作ったので、
YMM(ゆっくりMovieMaker)で十分でした。
使用素材
使用BGMはしゃろう様の
神隠しの真相 #2 @ フリーBGM DOVA-SYNDROME OFFICIAL YouTube CHANNEL - YouTube
TRPG動画のエンディングで流れてそうな（実際流れてた）しっとりとした曲です。
#2 なので通常verよりちょっぴり豪華な感じ。
立ち絵はふにちか様のアリアル＆ミリアル
ニコ動で昔、東方の動画上げてた人のやつ。
この表情とかお気に入り。
あとフォント、結構大事。
実際の編集
立ち絵やボイス、フォントの設定を終えたら、編集を行います。
編集はレイヤーという行に、動画、ボイス、立ち絵等の素材を配置します。
CoeFont(アリアル)はYMM側のフォームで簡単な発声ができます。
エディタで作ってきた.wavファイルをレイヤーにいちいち追加するものだと、思っていたのですが親切設計です。加えて、なんと字幕まで自動でつけてくれます。
立ち絵はPSD形式というPhotoshopで使用されるファイルで配布されていて、表情を追加できます。
多彩な表情が表現できるのはよいのですが、マウスをカチカチして顔のパーツを表情を設定しなければなりません。これがかなりめんどうでした。
立ち絵の設定にはまばたきや口パクの項目もありまして、ここも設定が必要です。
最終的に8分の動画が完成したのですが大変でした。
サムネなんかもう適当です。
かかった時間
3, 4日
これだけだと、それほど時間がかかってるようには見えませんが、このクオリティにしては、結構かけてしまったなという所感。
あとがき
色々大変でした。
素晴らしい素材を使える分、ライバルも多い世界で勉強することも多く感じました。
編集スキル向上には良さそうです。
まあ、よい経験にはなりましたので、また作ろうかなと思います。
偶数頂点捕食者
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